まず、1つの筐体だけではなく、別の筐体(2つ以上の筐体)でチェックしてみて下さい。

起動しない
1、接続を確認する
  • システムボードの場合、マザーボードとサブボードのコネクターが、きちんと接続されているか確認する。
  • 基板同士をつないでいるケーブルがある場合、コネクターがきちんと接続されているか確認する。
  • ハーネスに不具合がないか確認する。(配線間違い、断線、ショートなど)
2、接触を確認する。
  • 接続部分の端子をクリーニングして下さい。(接続がきちんとされていても、動作しない場合があります)
  • 基板上の部品の接触を確認して下さい。(ROM、RAM等をやや強めに押し込んでみて下さい)
3、電圧を確認する。
  • 基板によって消費電力が多少違いますので、適切な電圧に調整して下さい。
  • +5Vの電圧をテスターで確認しながら、正常な値 「5.0V」 になるように、筐体の電源に付いている調整ボリュームで調整する。
    ※調整ボリュームの位置は筐体の取扱説明書を参照して下さい。
  • CD/DVDドライブを使用している基板などの場合は、+12Vが正常に出ているか確認する。
  • 一部の基板については−5Vが必要です。(取扱説明書を確認して下さい)
    ※−5Vは筐体の電源によっては、出ないことがありますのでご注意下さい。

リセットがかかる、起動後にしばらく経つと止まる
1、電圧を確認する。
  • 基板によって消費電力が多少違いますので、適切な電圧に調整して下さい。
  • +5Vの電圧をテスターで確認しながら、正常な値 「5.0V」 になるように、筐体の電源に付いている調整ボリュームで調整する。
    ※調整ボリュームの位置は筐体の取扱説明書を参照して下さい。
  • CD/DVDドライブを使用している基板などの場合は、+12Vが正常に出ているか確認する。
  • 一部の基板については−5Vが必要です。(取扱説明書を確認して下さい)
    ※−5Vは筐体の電源によっては、出ないことがありますのでご注意下さい。
2、接触を確認する。
  • 接続部分の端子をクリーニングして下さい。(接続がきちんとされていても、動作しない場合があります)
  • 基板上の部品の接触を確認して下さい。(ROM、RAM等をやや強めに押し込んでみて下さい)
3、接続を確認する
  • システムボードの場合、マザーボードとサブボードのコネクターが、きちんと接続されているか確認する。
  • 基板同士をつないでいるケーブルがある場合、コネクターがきちんと接続されているか確認する。
  • ハーネスに不具合がないか確認する。(配線間違い、断線、ショートなど)

画像がおかしい
1、接続を確認する
  • システムボードの場合、マザーボードとサブボードのコネクターが、きちんと接続されているか確認する。
  • 基板同士をつないでいるケーブルがある場合、コネクターがきちんと接続されているか確認する。
  • ハーネスに不具合がないか確認する。(配線間違い、断線、ショートなど)
2、接触を確認する。
  • 接続部分の端子をクリーニングして下さい。(接続がきちんとされていても、動作しない場合があります)
  • 基板上の部品の接触を確認して下さい。(ROM、RAM等をやや強めに押し込んでみて下さい)
3、電圧を確認する。
  • 基板によって消費電力が多少違いますので、適切な電圧に調整して下さい。
  • +5Vの電圧をテスターで確認しながら、正常な値 「5.0V」 になるように、筐体の電源に付いている調整ボリュームで調整する。
    ※調整ボリュームの位置は筐体の取扱説明書を参照して下さい。
  • CD/DVDドライブを使用している基板などの場合は、+12Vが正常に出ているか確認する。
  • 一部の基板については−5Vが必要です。(取扱説明書を確認して下さい)
    ※−5Vは筐体の電源によっては、出ないことがありますのでご注意下さい。

音が出ない、音がおかしい
1、基板の各種設定・調整を確認する。
  • 基板の各種設定を確認して下さい。
  • 基板上のボリューム調整をして下さい
2、接続を確認する。
  • システムボードの場合、マザーボードとサブボードのコネクターが、きちんと接続されているか確認する。
  • 基板同士をつないでいるケーブルがある場合、コネクターがきちんと接続されているか確認する。
  • ハーネスに不具合がないか確認する。(配線間違い、断線、ショートなど)
3、接触を確認する。
  • 接続部分の端子をクリーニングして下さい。(接続がきちんとされていても、動作しない場合があります)
  • 基板上の部品の接触を確認して下さい。(ROM、RAM等をやや強めに押し込んでみて下さい)
4、電圧を確認する。
  • 基板によって消費電力が多少違いますので、適切な電圧に調整して下さい。
  • +5Vの電圧をテスターで確認しながら、正常な値 「5.0V」 になるように、筐体の電源に付いている調整ボリュームで調整する。
    ※調整ボリュームの位置は筐体の取扱説明書を参照して下さい。
  • CD/DVDドライブを使用している基板などの場合は、+12Vが正常に出ているか確認する。
  • 一部の基板については−5Vが必要です。(取扱説明書を確認して下さい)
    ※−5Vは筐体の電源によっては、出ないことがありますのでご注意下さい。

ジョイスティック・ボタンなどが反応しない、反応がおかしい
1、接続を確認する
  • システムボードの場合、マザーボードとサブボードのコネクターが、きちんと接続されているか確認する。
  • 基板同士をつないでいるケーブルがある場合、コネクターがきちんと接続されているか確認する。
  • ハーネスに不具合がないか確認する。(配線間違い、断線、ショートなど)
2、接触を確認する。
  • 接続部分の端子をクリーニングして下さい。(接続がきちんとされていても、動作しない場合があります)
  • 基板上の部品の接触を確認して下さい。(ROM、RAM等をやや強めに押し込んでみて下さい)
3、パネルのジョイスティック・ボタンの接続を確認する。
  • コントロールパネル裏側のジョイスティック・ボタン配線の接続位置、接触、断線などを確認する
4、パネルのジョイスティック・ボタンなどのデバイス自体の故障にも注意して下さい。
  • 稀にジョイスティックのマイクロスイッチが故障している場合や、ボタンの接点が破損している場合などがありますのでご注意下さい。

 

 

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